~ともそだち10周年企画!~
~講演会を開催します!~
ともそだちプラネットが法人格としてスタートし10年が過ぎました。法人としてスタートするにあたって右も左もわからなった我々のモデルとなったのは長野市にある「社会福祉法人 森と木」です。市街地に素敵なレストランやカフェ、農園や工房等々を展開され、そして何棟ものグループホーム運営をされており、その取り組みはともそだちプラネットにとって憧れであり目標でもあります。そんな森と木の取り組みを立ち上げからリードし、長野市での共生社会づくりを具現化している総括センター長の岸田隆さんにお話ししていただく講演会を計画しました。また第2部では岸田さんだけでなく、諏訪地域の特別支援教育と発達障害医療を牽引されている茅野進さん、工藤哲也さんをお迎えし、諏訪地域の教育と医療、福祉の課題と共生社会の未来について語り合いたいと思います。もちろん参加される皆さんとも一緒に意見交換や質問をして共生社会の未来について考えることのできる機会にしたいと思っております。森と木の最先端な取り組みや諏訪地域のこれからを考えることのできる貴重な機会となります。保護者の皆さんには、是非参加していただきたい講演会です。多くの方々にも声をかけていただき、大勢の方のご参加をお待ちしています。
理事長 目黒健太
放課後等デイサービス
わくわくステーション
【新年度がスタートしました!】
新年度がスタートしました。新たな学年になり、クラス替えや担任の先生の変更で少しドキドキしながらも、1つ大人になった子どもたちは元気いっぱいに活動しています。そんな中、4月29日に新入生を迎える会を行いました。子どもたちは「どんな子が入ってくるの?」「小さい子に優しくしなきゃ!」などわくわくしながら準備を進めてきました。会の中では新メンバーの紹介や、ムーンショットの子どもたちの劇やゲームなどを全員で楽しみました。わくわくの子どもたちもお兄さんお姉さんらしく最後までピシッと会に参加でき、ムーンショットへ歩いて向かう際にはそっと1年生と手をつないであげるなど、とても頼もしい姿が見られました。
5月からは新入生を迎え本格的にわくわくステーションがスタートします。
今年度はともそだち10周年。特別イベントも企画しています。子どもも大人もわくわくしながら日々活動していきたいと思います。
【管理者 植田諭】
放課後等デイサービス
ムーンショットステーション
【にぎやかな毎日の中で】
この春から新しいお友だちが増え、ムーンショットステーションはますますにぎやかになりました。「ムーンショットの仲間が大勢になりました!」と、子どももスタッフも新しい出会いを楽しんでいます。その一方で、環境の変化に少し落ち着かない様子が見られるお子さんもいましたが、1ヶ月がたち少しずつ慣れてきて、それぞれのペースで安心して過ごせる時間が増えてきました。
4月29日はわくわくと合同で「新入生を迎える会」を行いました。ムーンショットは司会進行や劇、後半のゲームなど、それぞれの役割を子どもたちが一生懸命つとめてくれました。初めての挑戦にドキドキしていた子も、本番では堂堂とした姿を見せてくれ、見ていたスタッフも感動しました。
これからも一人ひとりの気持ちを大切にしながら、楽しく安全に過ごせるように支援してまいります。
【管理者 澤本美代子】
グラン・ジュテ
あい工房
【自分たちの会社としてお店として】
グラン・ジュテあい工房では、この4月から働く方たちが
主体的に日々の仕事をすすめていくことに取り組んでいます。その一つとして、これまでは職員が行っていた朝ミーティング、終了ミーティングを社員さんが進める様にしています。新たにその日の組み立て作業でできた個数や、駄菓子販売の売り上げ金額も報告して、一日の仕事がお金につながることや、毎月の工賃をみんなで作り出していることを実感できる様にもしています。また、最近は作業効率が上がり、5日間でやっていた組み立ての仕事が4日間で仕上がる様になり、納品前の木曜日の午後は、お菓子づくりをしてティータイムを楽しむこともできました。お互いを理解してジュテの仲間になっていくこういった時間は仕事と同様に、人生を豊かにしていく大切なものだと思います。障がいのある方たちがその
人らしく輝くことを実現していくために、今年度も色々なことに取り組んでみたいと考えています。
【管理者 福田敬子】
~新しいスタッフの紹介~
よろしくお願いします。
皆さん、こんにちは。5月1日よりスタッフとして入職しました“古屋諒(ふるやりょう)”と申します。右も左もわからない新参者ではありますが、一日でも早く業務に慣れ、皆さんと共に成長していきたいと思っております。趣味は登山で、塩尻の霧訪山(おすすめです!)や中央アルプスに登っています。よろしくお願いします。