ともそだち通信4月号

ともそだちプラネットは8年目に突入しました!

今年度もよろしくお願いします

新年度がスタートしました。4月9日には、わくわくステーションで新入生を迎える会を行いました。春休み中にわくわくステーション、ムーンショットステーションのみんなで準備を進め、当日はわくわくステーションの過ごし方を子どもたちがお芝居で説明してくれたり、楽しいゲームをしたりして大盛り上がりでした。一緒に参加して下さった新入生の保護者の皆さんありがとうございました。
ともそだちプラネットにとって8回目の春を迎えたわけですが、昨年度は、当法人も新型コロナウィルスの影響を多くの場面で受け、思うような活動ができない時期が続きました。またこの3月には、4年間運営してきた生活訓練事業所「未来カレッジウィリッシュ」を休止する決断をしなければなりませんでした。ウィリッシュで行っていた訓練的活動は、就労支援事業所「グラン・ジュテ あい工房」に取り込み、統合した形で運営していく判断をしました。今後、成人の事業所の利用人数次第で、再開を検討していきたいと考えています。
反面、明るい兆しも多く見られました。8月には、これまでコロナ禍で中止していた法人の夏キャンプを3年ぶりに実施できました。さらに3月には初の冬キャンプも開催も実現し、どちらのキャンプも多くの子どもたちが自然の中で主体的に活動し、思い切り楽しむ姿、お互いに支え合う姿がありました。地域の活動にも積極的に参加し、10月に童画館商店街で行われた【ハッピーハロウィン2022】では、わくわくステーション、ムーンショットステーション、グラン・ジュテがそれぞれの参加の仕方で地域の皆さんと一緒にハロウィンを盛り上げました。法人の目指す共生社会の実現のための可能性を大きく広げることができた様に感じます。
今年度は、これまで制限されていた物事が徐々に解除され、以前の様な活動ができそうな予感です。3月26日、4月9日には、全職員が集まって法人職員会を行いました。1年間の事業の振り返りと新年度に向けての確認などを共有しました。各事業所、新体制でのスタートとなります。これまで以上にパワーアップした活動をそれぞれの事業所で計画中です。楽しみにしていてほしいと思います。法人としては、共生社会の実現のために利用者の方々や子どもたちと多くのチャレンジをする中でみんなが大きく成長し、キラキラした表情で活動する姿をたくさん見られる一年にしたいと考えています。今年度も法人の活動にご理解とご協力をよろしくお願い致します。
【代表 目黒健太】

保護者の皆様へお知らせ

昼食代について

休日の日に昼食代を持ってくる場合、諸物価高騰で500円では購入できなくなってしまいました。お子さんと相談して1000円以内で昼食代をご用意下さい。

連絡カード変更

年度末にご記入いただいたアンケート結果を同封しました。ご協力ありがとうございました。連絡カードの内容を具体的に書いてほしいというご要望が多くありました。できるだけひとり一人の様子をお伝えできる様に様式を変更しましたのでよろしくお願い致します。

水筒について

熱中症の危険な季節になります。特に休日の活動は必ず水筒(ペットボトル)をご家庭で用意して持参させて下さい。活動中は買い物に行かれませんのでお願いします。

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