ともそだちプラネット大運動会!!
11月3日にともそだちプラネット初企画のともそだち大運動会を実施しました!
当日は小井川小学校の体育館をお借りしました。参加者は保護者、兄弟を含めて60人近くにもなり、大規模な企画になりました。
運動会は子どもたちの選手宣誓から始まりました。大勢の前で少し緊張していましたが、素晴らしい選手宣誓をしてくれました。
そして次は準備体操。準備体操では日頃の活動でも行っている、ハピネスを踊りました。初めてで分からない保護者の方々も、一緒に踊ってくれました。
準備体操が終わったら競技のスタートです。
今回のプログラムは、シャトルラン、組体操(個人技)、キャタピラ
レース、ペガーボール、川こえ縄こえパンをゲット、スーパー地蔵鬼ごっこ、大玉転がし、台風の目、ばくだんゲームの計9種目!中でも得点の入る競技は紅組、白組ともに一生懸命頑張り、白熱した勝負になりました。
1つ目の得点競技だったキャタピラレース。段ボールで作ったキャタピラの中に入り、体を上手に使って前に前に進んでいました。事前準備の段階で職員もやってみましたが、これが中々体力を使います・・・(笑)それをあの速さでやっている子どもたちはさすがだなと感じました。
2つ目はペガーボール。ぺガーボールはマジックテープに貼り付くボールを的に向かって投げ、的に付いてるボールが多い方のチームが勝ちというものです。スタートの合図でボールの元へ走って行き、職員の笛と同時にボールを投げました。低学年の子は投げることが難しかったりしましたが、ムーンのお兄さんお姉さんがリードしてくれました。
3つ目のスーパー地蔵鬼ごっこは、決められた枠の中で地蔵鬼ごっこをし、残った子どもの数が多かった方の勝ちというものです。鬼は職員と、ムーンの高校生の子がやりました。鬼は本気で捕まえに行き、それから全力で逃げる子どもたち。捕まってしまった子は仲間を呼んで、助けてもらっていました。
4つ目は大玉転がしです。この競技はなんと、保護者の方、兄弟のみの種目です。保護者の方には、快く参加していただき、白熱する試合が繰り広げられました。お父さん、お母さんの頑張る姿を見て応援する子どもたちの姿もありました。
得点競技最後の種目は台風の目。3人1組となり、棒を持って先にあるコーンをぐるっと回って戻ってきて、次の人に渡し、全員走り終わった方の勝ちというものです。2人3脚の様にみんなで足並みを揃えて走りました。どの競技も、子どもたちは精一杯頑張り、友だちに向けて応援する姿があり、とても素晴らしかったです。
今回は白組が勝ち、閉会式には賞状とトロフィーが贈呈されました。そしてその賞状とトロフィーはわくわくの玄関に飾ってあります。
職員含め、参加者全員で盛り上がり、楽しむことができた運動会になりました!
今年参加できなかった子たちは、また来年参加できるといいですね。保護者の方も、大変ご協力いただきありがとうございました。
今後も、ともそだちプラットを支えていっていただけると幸いです。