わくわくステーション

お子さん一人ひとりの願いに合わせて、保護者の方と相談しながら学びの目標を立て(個別支援計画)、スモールステップで楽しく学習を進める教室です。
「九九ができるようになりたい」「カードの絵合わせができるようになりたい」「物の名前を覚えたい」…お子さんの様子に合わせて学習ができるように、学びやすい教材や教具を用意していきます。
学習と遊びの体験を通して、お子さん自身が「考えて判断して行動する」力を伸ばし、お友だちと仲良く育ち合うことを大切にしていく教室です。

    ・療育が必要と認められる子どもたちの学齢期における支援の充実のために創設された厚生労働省の事業です。
    ・療育が必要と認められる子どもたちに対し、放課後や学校休業日において日常生活基本動作の指導や、社会生活への適応指導等を行います。
     また、子育て支援として、ご家族を支援するサービスとしての役割も担っています。

教室の内容

  • 目標
  • ・教科的学習を通して書く、計算する、考える等の認知面の力を高める
    ・作業的学習を通して見る力、聞く力、操作する力を伸ばす
    ・遊びを通して体と心を動かし、仲良しの力を育てる

  • 利用日
  • 学校がある日の放課後 月曜日~金曜日

  • 時間
  • サービス提供時間 13時~18時
    学び&遊びの教室時間は 16時~18時

  • 内容
  • 【教科的学習+作業的学習&グループ活動】
    作業的学習はものづくり(アイロンビーズ、プラ版、工作、手芸)で、学習の後の一人ひとりのお楽しみの時間です。
    グループ活動は、ゲームや実験、簡単調理等を通してお友だちと仲良く活動する時間です。

  • 対象
  • 小学生~18才までの通所受給者証をもつお子さん
    成長発達の面で気がかりがあるお子さん
    放課後の時間を友だちと仲良く遊びたいお子さん

    ★その他、必要に合わせて個別の支援や、就学前の子どもさんの相談支援も行いますのでご相談下さい。

放課後だけでなく、お休みの日も♪♪

  1. ステーションの見学、お話をする。
  2. お住まいの市町村の福祉課に行って、放課後デイサービスを利用したい旨を連絡する。
  3. 相談支援事業所を決めて、障害児福祉サービス等利用計画書を作成する。
  4. 市町村から受給者証を発行して頂く。
  5. 受給者証を持参して、放課後デイサービスわくわくステーションとの契約を行う。
  6. 利用日を決めて、わくわくステーション登録書を記入する。
  7. 放課後デイサービスの利用開始となります。
保育所等訪問
子育て相談
タイムケア
移動支援
余暇ステーション
地域交流スペース