わくわくステーション

お子さん一人ひとりの願いに合わせて、保護者の方と相談しながら学びの目標を立て(個別支援計画)、スモールステップで楽しく学習を進める教室です。
「九九ができるようになりたい」「カードの絵合わせができるようになりたい」「物の名前を覚えたい」…お子さんの様子に合わせて学習ができるように、学びやすい教材や教具を用意していきます。
学習と遊びの体験を通して、お子さん自身が「考えて判断して行動する」力を伸ばし、お友だちと仲良く育ち合うことを大切にしていく教室です。

    ・療育が必要と認められる子どもたちの学齢期における支援の充実のために創設された厚生労働省の事業です。
    ・療育が必要と認められる子どもたちに対し、放課後や学校休業日において日常生活基本動作の指導や、社会生活への適応指導等を行います。
     また、子育て支援として、ご家族を支援するサービスとしての役割も担っています。

教室の内容

  • 目標
  • ・教科的学習を通して、自分で考えて課題解決する力を育てる
    ・パソコン、タブレットを活用し、パソコンのキーボード操作や機器の活用の方法を身に着ける
    ・遊びやイベントで仲間との関りを育て、協力することやささえあうことの大切さを体験的に学ぶ

  • 利用日
  • 学校がある日の放課後 月曜日~金曜日

  • 時間
  • サービス提供時間 13時~18時30分
    学び&遊びの教室時間は 16時~18時

  • 内容
  • 【教科的学習+ICT学習&グループ活動】
    ICT学習はパソコンやタブレット端末を使用し、インターネットなどの情報通信技術を活用して調べもの学習やローマ字学習等を行います。
    グループ活動(ハッピーチャレンジ)は、子ども同士での話し合いや製作・運動・簡単調理等を通して仲間と活動する時間です。

  • 対象
  • 主に小学4年生位~中学生(養護学校の子どもさんは高等部)までの通所受給者証をもつお子さん
    成長発達の面で気がかりがあるお子さん
    放課後の時間を仲間と有意義に活動したいお子さん

放課後だけでなく、お休みの日も♪♪

  1. ムーンショットステーションの見学、お話をする。
  2. お住まいの市町村の福祉課に行って、放課後デイサービスを利用したい旨を連絡する。
  3. 相談支援事業所を決めて、障害児福祉サービス等利用計画書を作成する。
  4. 市町村から受給者証を発行して頂く。
  5. 受給者証を持参して、放課後デイサービスムーンショットステーションとの契約を行う。
  6. 利用日を決めて、ムーンショットステーション登録書を記入する。
  7. 放課後デイサービスの利用開始となります。
保育所等訪問
子育て相談
タイムケア
移動支援
余暇ステーション
地域交流スペース